今日は良い天気。
セミが鳴き、真夏のようです。
長い梅雨に気持ちが沈んでしまうような今年の梅雨ですが、真夏には重要なミッションがあります。
熱中症、脱水により命を奪わせない!後遺症を残させない!
熱中症、脱水は予防できます。この先に素晴らしい人生が続きます。ここで終わらせてはいけない。
みんなで頑張りましょう!!
#ケアセンターさざなみ#鋸南町#介護#ケアマネジメント#デイサービス#訪問介護#熱中症#脱水#梅雨明け
今日は良い天気。
セミが鳴き、真夏のようです。
長い梅雨に気持ちが沈んでしまうような今年の梅雨ですが、真夏には重要なミッションがあります。
熱中症、脱水により命を奪わせない!後遺症を残させない!
熱中症、脱水は予防できます。この先に素晴らしい人生が続きます。ここで終わらせてはいけない。
みんなで頑張りましょう!!
#ケアセンターさざなみ#鋸南町#介護#ケアマネジメント#デイサービス#訪問介護#熱中症#脱水#梅雨明け
鋸南町では、梅雨の晴れ間に、緑の海がさわやかに広がっています。
ただ、農家の方に聞くと、稲の花の時期に雨が多すぎて受粉ができているかどうか、野菜も雨が多すぎて根が腐ってやられてしまう…。等、色々な心配をされているご様子。
梅雨明けが遅く、冷夏とも予想が出ています。昨年から色々と苦しい時期が続き、心配の種は尽きませんが、日常の少しうれしいこと、美しいことを感じられる心の余裕を持ちたいと思います。
一冊の本を紹介させてください。
「センス・オブ・ワンダー」 レイチェル・カーソン
アメリカの作家であり、環境問題に切り込んだ「沈黙の春」等で名を知られるレイチェルカーソンの最後の作品です。
センス・オブ・ワンダーは、「神秘さや不思議さに目をみはる感性」と訳されます。子供たちの目で見る世界はいつも生き生きとして新鮮で美しく、驚きと感激に満ち溢れている世界。大人になるにつれて、少しずつ気付きの力が薄れてしまいますが、介護に携わる私たちは気付きのプロとして大事にしたい考え方だと思います。
介護はちょっとした気付きによって利用者さんの生活や人生が少しずつ変化していくさまを目の当たりにできる仕事です。気付きを大切に、日々を過ごしていきたいです。
#ケアセンターさざなみ#鋸南町#介護#訪問介護#デイサービス#ケアマネジメント#レイチェルカーソン#センスオブワンダー
更新日:2020年9月2日
仕事をしていると、なんとなくうまくいかない、モヤモヤしたポイントが出てきます。特に介護は一人ではなく大勢が関わり合い、助け合っていく仕事です。
みんな別の人間なので価値観も、専門分野もスキルも世代も違う、それぞれ見ている角度も違う。だけど、モヤモヤしていることは共通。もうちょっと良くなるんじゃないか。どうしたらいいか。
そんなときは今日より、明日、明日より明後日、絶対に良くなります。
まずは目線を合わせ、隣にいる人と話しをすること。重なり合うタイミングのある人の考えを聞くこと。外から見ることができる人に話を聞くこと。年齢も立場も役割も越え、フラットに、普通の頭で考える。コミュニケーションの敷居を高くせず、それぞれが自分と相手の考えていることを大切にして、その上で何ができるか考える。
個人の目で見ること、二人の目で見ること、グループの目で見ること、法人の目で見ること、地域の目で見ること、社会の目で見ること。今を見ること、過去を振り返ること、未来を見ること。全部必要、全部大切。
見ている角度や風景が違う人が集まり、それぞれが補い合い、同じ目標を確認して、そこに向かって進むからこそ、面白い。お互いを尊重し合えば素晴らしい場所ができる。
良い場所を私たちがサービスとして提供でき、誰かの生きる力になれるよう、また明日もみんなで頑張りましょう!
#ケアセンターさざなみ#鋸南町#介護#デイサービス#訪問介護#ケアマネジメント