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​ICTを力に

さざなみはICTを積極的に活用しています。

なぜなら私たちの時間には限りがあるから。ICTの力を活用することで時間を作り出し、この困難な時代に血の通った丁寧なケアを提供できるようチャレンジを続けていきます。

ケアコラボ、コリブリの導入は私たちのケアを深化させてくれています。

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ケアコラボの記録

​ケアコラボでは各自のスマートフォンに記録を集中させてくれます。情報が埋もれずスタッフで共有することができます。写真や動画、バイタル情報もグラフ化され状態の共有もばっちり。

 

デイサービスでの穏やかなひと時、笑顔や歌を歌う姿、リハビリの様子など、これまでその場にいなければわからなかった一面に気付くことができます。私たちはケア記録を楽しめるようになりました​。

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ケアコラボの家族公開機能

ケアコラボでは希望される方向けに家族公開機能で情報共有ができます。今までお見せ出来なかったデイサービスでの活動やご本人の表情、バイタル記録はグラフ化され、一目瞭然で体調把握がかないます。

 

この困難な時代、地域間の往来が制限される時代に大きな希望となります。ご家族のコメント機能、いいねボタンなどもあり、職員の励みになっています。

ケアが見える化されることで信頼関係の構築にも一役買っているように感じています。

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​コリブリ(Colibri)

この変わった名前のシステムに私たちの訪問介護は助けられています。どうやらハチドリという意味。「ハチドリの一滴」というお話しは是非一度読んでほしいです。

コリブリは訪問介護に特化した記録共有システム。スマートフォンをホームヘルパーが持ち、これまで手書きをしてきた介護記録を電子化しています。記録はタイムリーに共有され、これまでファイルの中だった情報が手元で確認できるようになりました。

シフト作成も電子化。非常に複雑な訪問介護シフトを電子化することで大幅な時間短縮。各自のスマートフォンで毎日の訪問介護シフトが見られるようになりました。

シフトの確認、ファイルのとじ込み、申し送りの負担が格段に減少。私たちの時間をケアに使うことができます。

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スマートフォンの活用

さざなみのホームヘルパー、ケアマネジャー、デイサービス職員はスマートフォンを持ち仕事をしています。最初は難しそうと不安のあったシステム導入ですが、それぞれが助け合い、今では必需品に。

 

高齢のスタッフも多い介護業界ですが、目的意識をしっかりと持ち、丁寧な説明を継続することで一人ひとりが楽になり、ケアに力を集中できる様にブラッシュアップを続けて行きます。

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