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      • 2021年12月28日
      • 読了時間: 3分

    夜明けのうた

    さて明日でさざなみの業務も一部をのぞいて仕事納めとなります。

    本年もさざなみに関わってくださった皆様に感謝申し上げます。


    今年も苦しい年でした。

    コロナウイルスへの対応に振り回され、疲弊しながらもその度に前を向き、みんなで支え合い、協力しながらなんとか乗り切った、そんな一年でした。


    そんな中でも、新たな出会いや挑戦。未来に向かったチャレンジも多く出来た年であったと思います。苦しい時間の中において、少しでも希望の種を蒔き続ける。いつか芽が出ることを信じて一歩ずつ進んでいきます。


    私たちの仕事には悲しい別れがつきものです。この一年、色々な別れがありました。その別れに向かう時間の中で、まっすぐ正しい価値観で一つ一つの仕事に取り組んでいく。そうすることで悲しい別れが、それだけでない意味を持ち始めます。本人や家族、関わらせていただいた私たち。一緒に取り組んだケアチーム。業務を通し、共に考え、共に過ごした時間が、それぞれの心の中で輝き始めます。ふと振り返る時、自分たちの仕事の価値、積み重ねた時間の尊さに気が付きます。


    さて、唐突ですが、私は宮本浩次の「夜明けのうた」が好きです。

    このコロナ禍、みんなの神経がすり減ってしまう時代において、とても勇気づけられます。


    来年、良い年になる様に。当たり前のようにみんなの笑顔に出会えるように。

    子供たちに良い未来を。



    以下、引用


    「夜明けのうた」 作詞・作曲 宮本浩次


    夢見る人 わたしはそう dreamer 明日の旅人さ

    月の夜も 強い日差しの日も 歩みを止めない

    忘られぬ思い出も 空のこの青さも

    ぜんぶぜんぶこの胸に抱きしめたい

    わたしの好きなこの世界


    時に悲しみに打ちひしがれて

    ふと忘れたふりしてた涙が 頬をつたうよ

    でも町に風が吹き 明日がわたしを誘いに来る

    ああ ようこそこの町へ わたしの住む町へ


    ああ 夜明けはやってくる 悲しみの向こうに

    ああ わたしも出掛けよう わたしの好きな町へ

    会いにゆこう わたしの好きな人に


    夢見る人 わたしはそう dreamer 明日の旅人さ

    悲しいときもうれしいときでも 歩みを止めない ああ


    きみとふたり歩いた色づく並木道

    光の中ふたり包まれ このまま永遠に

    でも町に風が吹き ふたりを明日へといざなう

    ああ さようなら わたしの美しい時間よ


    ああ 夜明けはやってくる やさしさの向こうに

    ああ わたしも旅立とう あたらしい明日に

    会いにゆこう あたらしいわたしに


    ああ 町よ 夜明けがくる場所よ

    そしてわたしの愛する人の 笑顔に会える町よ

    ああ 心よ 静かにもえあがれ

    風がいざなうその先の あたらしい明日に

    会いにゆこう 未来のわたしに

    会いに行こう わたしの好きな人に

    会いにゆこう あたらしい世界に


    #ケアセンターさざなみ #ケアマネジメント #デイサービス #訪問介護 #鋸南町 #介護

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