さざなみ大六の菜園の様子です。
支柱は枯竹、それを「まとめるのは藁が一番なんだ。」と教えて下さいました。
全て有機物。家にあるものを大事に使い、大地の循環が当然のように表現されます。
もちろん、竹と藁は持参。光の入るさざなみ大六の玄関で黙々と取り組まれています。
背中や土のついた手、言葉や所作がこれまで過ごしてきた人生を表しています。
デイサービスが、すべてをコントロール、管理される場所でなく、その人の生きてきた生活の場の延長線上として機能している様子がとてもうれしいです。
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